やすらぎの旋律
さらに途中下車して本屋で今日発売のこの本をげっちゅしてまいりました。
- 作者: 斎藤ゆうすけ,オイコ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/01/30
- メディア: 文庫
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はい。アイマスの小説です。ww
はいはい、結局アイマスですよ〜〜〜。
だって好きなんだも〜ん♪
な〜やんでもし〜かたな〜い♪♪♪(なぜその曲?)
珍しく毒を吐いてます。
あくまで有栖川個人の「感想」・・・なのでそこらへんご了承のほどを。
そういう文章読んでも大丈夫な方だけご覧ください。
買った数分後の電車の中から読み始め、さくっと全部読み終わりましたよ。
感想としては・・・・ぶっちゃけ微妙です。(--;)
公式でもアンソロジーでも無い。そんな感じ。
キャラの性格とかはなんとなく描写できてるのですが、話自体が微妙というのが個人的感想。
序盤はワクワクして読んでましたが、中盤から最後のオチがわかってしまったり、千早の話とプロデューサーの話が交差しはじめ、結局どっちも中途半端な感じ。
っていうか、プロデューサーが主人公としか思えないお話。
(それでいいっちゃいいのかもしれないけど、なんとなく構成的に納得いかないです)
っていうか、全体的に話がちゃちい感じ。(言いすぎ)
普通のギャルゲーと違って、プレイヤーによって育成過程が違うのが醍醐味なこのゲーム。
主人公を絞って普通のお話にするには難しいんじゃないかなぁって。
いや、ギャルゲーのアニメをとにかく嫌う自分だからこういう感想なのかもしれない。
やっぱり主人公は自分でなくちゃなっとく出来ない私マーメイ。(爆)
と、いうわけで珍しく不評な感想を書いてみました。
結構楽しみにしてただけあって、この内容はさすがにちょっといただけなかったのですよ。
(>_<)
あ、挿絵は普通にかわいかったですよ♪(爆)
あとゲームやCDのボーナストラックのネタが所々使われてるのにはクスって笑わせてもらいました。
・・・ダメだ、まともな長所が書けねぇ。(激汗)